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校正・校閲とは

校正とは、書籍やカタログ、会社案内などの印刷物を製作する中間段階で、実際に印刷する前に
原稿とゲラ刷りとの見比べを行い、誤りを修正する作業です。また、原稿の誤字・脱字を直したり、表記の統一をしたり、日本語として不自然な箇所を直したりすることを含める場合もあります。

校閲とは、原稿に書かれている地名や固有名詞、データ類が正しいかどうか、事実確認を行ったり、日本語が適切かどうか確認したりする作業をいいます。

校正風景

【校正風景】 

こんな日本語使っていませんか

普段なにげなく使っている日本語も、実はちょっとおかしいかも……。
あなたはうっかりこんな日本語を使ってはいませんか?

ありがちな誤用 慣用句などの本来の使い方
愛想をふりまく 愛想がいい/愛敬をふりまく
相槌を入れる 相槌を打つ/合いの手を入れる
明るみになる 明るみに出る
足元をすくわれる 足をすくわれる
網の目にかかる 網の目をくぐる
怒り心頭に達する 怒り心頭に発する
異存は出なかった 異存はなかった/異議は出なかった
一同に会する 一堂に会する
一番最初に 最初に/一番初めに
一抹の望み 一抹の不安/一縷の望み
一生一代 一世一代
一矢を返す 一矢を報いる
一天にわかに晴れ上がる 一天にわかにかき曇る
いやが応にも盛り上がる いやが上にも盛り上がる
嫌気がする 嫌気が差す
薄皮を剥ぐように 薄紙を剥ぐように
馬から落馬する 落馬する/馬から落ちる
上前をかすめる 上前をはねる
蘊蓄をひけらかす 蘊蓄を傾ける/知識をひけらかす
笑顔がこぼれる 笑みがこぼれる
冤罪をそそぐ 冤罪を晴らす/汚名をそそぐ
大風呂敷をたたく 大風呂敷を広げる/大口をたたく
臆病神に吹かれる 臆病神に憑かれる/臆病風に吹かれる
押し出しが強い 押し出しがいい/押しが強い
押しも押されぬ 押しも押されもせぬ/押すに押されぬ
汚名を挽回する 汚名を返上する/名誉を挽回する
汚名を晴らす 汚名をそそぐ/濡れ衣を晴らす
喝采を叫ぶ 喝采を送る/快哉を叫ぶ
髪を丸める 髪を下ろす/頭を丸める
元旦の昼食 元日の昼食/元旦の朝食
間髪を移さず 間髪を容れず/時を移さず
奇をねらう 奇をてらう
疑心暗鬼を抱く 疑心暗鬼を生じる
気勢を発する 気勢をあげる/奇声を発する
犠牲を被る 犠牲を払う/損害を被る
脚光を集める 脚光を浴びる/注目を集める
教鞭を振るう 教鞭を執る
苦言を発する 苦言を呈する
櫛の歯が抜けたよう 櫛の歯が欠けたよう/歯の抜けたよう
苦汁を味わう 苦汁をなめる
苦渋をなめる 苦渋を味わう
口をつむる 口をつぐむ/目をつむる
口火を開く 口火を切る
苦杯を飲む 苦杯をなめる/苦杯を喫する
警鐘を発する 警鐘を鳴らす/警告を発する
妍を争う 妍を競う
碁を指す 碁を打つ/将棋を指す
公算が高い 公算が大きい/確率が高い
校庭を市民に解放する 校庭を市民に開放する
古式ゆたかに 古式ゆかしく
故人を忍ぶ 故人を偲ぶ
御託をいう 御託を並べる
策士策に敗れる 策士策におぼれる
酒を飲み交わす 酒を酌み交わす/杯を交わす
三十六計逃げるが勝ち 三十六計逃げるに如かず/逃げるが勝ち
十指を超える 十指に余る
死命を押さえる 死命を制する/急所を押さえる
ありがちな誤用 慣用句などの本来の使い方
将棋を打つ 碁を打つ/将棋を指す
常軌を外れる 常軌を逸する
照準を当てる 照準を合わせる
食指をそそる 食指が動く/食欲をそそる
食欲が進む 食欲が出る/食が進む
素人はだし 素人離れ/玄人はだし
心血を傾ける 心血を注ぐ/心魂を傾ける
身命を投じる 身命を賭する/身を投じる
成功裏のうちに 成功裏に/成功のうちに
雪辱を晴らす 雪辱を果たす/屈辱を晴らす
前者の轍を踏む 前車の轍を踏む
先手を出す 先手を打つ
先鞭を打つ 先鞭をつける
想像を絶しない 想像に難くない/⇔想像を絶する
底が知れる 底が割れる
袖すり合うも多少の縁 袖すり合うも多生の縁
体調をこわす 体調をくずす/体をこわす
(自分のことを)棚に載せる 棚に上げる
袂を割る 袂を分かつ
通過電車を待ち合わせる 通過電車を待つ/電車の通過を待つ
爪の垢を飲む 爪の垢を煎じて飲む
出端(出鼻)をはじく 出端をくじく/出端を折る
手間暇を惜しむ 手間を惜しむ/⇔手間暇をかける
出る釘は打たれる 出る杭は打たれる
伝家の宝刀を持ち出す 伝家の宝刀を抜く
天罰が当たる 天罰が下る/罰(ばち)が当たる
頭角を抜く(上げる・伸ばす) 頭角を現す/群を抜く
等閑(とうかん)に扱う 等閑に付す
取り付く暇もない 取り付く島もない
成さぬ仲 生さぬ仲
生唾が出る 生唾を飲み込む/よだれが出る
苦虫をかんだよう 苦虫をかみつぶしたよう
二の句が出ない 二の句が継げない
二の舞を踏む 二の舞を演じる/二の足を踏む
濡れ手で泡 濡れ手で粟
寝首を切る 寝首を掻く/首を切る
熱にうなされる 熱に浮かされる/悪夢にうなされる
念頭に入れる 念頭に置く/頭に入れる
(海を)臨む (海を)望む/(海に)臨む
馬脚を出す 馬脚を現す/しっぽを出す
拍手が巻き起こる 拍手がわき起こる
働きずくめ 働きづめ
腸(はらわた)がよじれる 腸がちぎれる/腹の皮がよじれる
バランスが逆転する バランスが崩れる
被害を被る 被害に遭う/損害を被る
膝を交わす 膝を交える
人質を開放する 人質を解放する
火蓋を切って落とす 火蓋を切る/幕を切って落とす
物議を呼ぶ 物議を醸す
下手な考え休むに似たり 下手の考え休むに似たり
満天の星空 満天の星
見掛け倒れ 見かけ倒し
約10年ほど前 約10年前/10年ほど前
弱気を吐く 弱音を吐く
両手の指でも余るほど多い 両手の指でも足りないほど多い/十指に余るほど多い
利用できることが可能 利用が可能/利用できる
論議を醸す 物議を醸す/論議を呼ぶ
論戦を張る 論陣を張る/論戦を挑む